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咲夜さんCGI第四期に登場したカテゴリ。 実装当初は一風変わった効果から人気を博したものの、その扱い難さから見かけなくなって久しいモンスター郡。 共通サポートの受け辛さや、事故率が高い割りに打点が低い点、 ビートダウンに強烈な速度を与えるシンクロ召喚との相性の悪さ等が主な原因であると思われる。 実装当初は第四期に登場した三機のアクエリオンのみだったが、第五期終盤に劇中において『強攻型』と称されたものたちが登場。 こちらは闇属性・機械族で統一されているものの既存のアクエリオンとは今ひとつ噛み合わない効果を持つため採用には一考を要する。 デッキタイプは決闘者次第だが、基本的には第四期に登場したアクエリオンが持つ新記敷器に関連する効果を用いたビートダウンが主となる。 新記敷器の数の多さが目立つものの、アクエリオン自体をサポートするカードは意外な程少なく、下手をすれば自分の首を絞めるものばかりだった。 しかし、第六期終盤に《テレポート・チェンジ》がエラッタ、Extraでは《不動の采配》が登場した。 いずれもアクエリオンの複数採用を前提に置いた効果であるため安定性はすこぶる低いが、それなりのリターンが期待出来る効果を持つ。 しかし、【アクエリオン】を組む意義であり頼みの綱でもある新記敷器にも弱点が多く、運用には注意と覚悟が必要となる。 アクエリオン、及び対応するベクター一覧 《ベクターソル》 《ソーラーアクエリオン》 《ベクターマーズ》 《アクエリオンマーズ》 《ベクタールナ》 《アクエリオンルナ》 《ベクターアルファ》 《アクエリオンアルファ》 《ベクターデルタ》 《アクエリオンデルタ》 《ベクターオメガ》 《アクエリオンオメガ》 アクエリオン、及びベクターサポート 《テレポート・チェンジ》 《エレメントスクール》 《創聖合体》 《不動の采配》
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くろすおーばー【登録タグ GUMI embryo4713 く 曲】 作詞:embryo4713 作曲:embryo4713 編曲:embryo4713 唄:GUMI 曲紹介 crossover1 (立体)交差路,歩道橋.2 《英》【鉄道】 渡り線.3 【楽】 クロスオーバー 《ジャズにロック・ラテンなどが混じり合って生まれた新しい音楽形態》.4 クロスオーバーの歌手[演奏者].(excite辞書より) ただし、この曲はテクノ歌謡でございます、、(作者コメントより) 歌詞 (ピアプロより転載) 甘くて苦くて揺れ動いた 時には痛みを感じていた 抱えた言葉を あなたに伝える 寄り添う私と あなたの手は 重なり合う 迷うことなく あなたとふたりで 明日へ旅立つ 甘くてつらくて切ない日々 痛みを伴う時を越えて 今こそ誓うよ あなたと生きてく お互いよりそう 二人の手は 重なり合う 迷うことなく あなたとふたりで かなたに越えてく つながるはず もう大丈夫 あなたの明日と 私の未来が 重なり合う 迷いはないよ あなたとふたりで かなたに越えてく 空へ コメント 名前 コメント
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【P.A名】 クロスオーバー 【読み方】 くろすおーばー 【種類】 プログラムアドバンス 【発動方法】 ジャンゴ・ジャンゴV2・ジャンゴV3を順に選ぶ 【属性】 無属性 【派生P.A】 なし 【登場作品】 『6』 【英語名】 CrosOver(Cross Over) 【詳細】 ジャンゴ・ジャンゴV2・ジャンゴV3を順に選ぶことで発動するプログラムアドバンス。 「新・ボクらの太陽」とのコラボとして作られた。 発動すると暗転し、プレイヤーのいたマスにロックマンが登場し、前方に居る相手の後ろのマスにジャンゴが出現する。 この2人が間にいる相手めがけてロックバスターとガンデルソルで攻撃し、最後にクロスディバイドで攻撃する。 攻撃力はロックバスターが合計360ダメージ、ガンデルソルが合計360ダメージ、クロスディバイドが100ダメージ×2。 最大ダメージは920。メガクラスを3枚も素材にする価値はある。 攻撃力表示がないので威力増加は出来ず、ジャンゴの攻撃ダメージは判定ダメージに加算されない。 ジャンゴが未出現でも、ロックマンだけで攻撃してくれるが、ダメージが半減して460になる欠点がある。 敵を挟み撃ちにする点と出典作品的に『4』『5』のパイルドライバーと類似するが、それとは異なりジャンゴは相手エリアの最奥マスが開いているだけでは出現しない。 条件や性能としてはマグネットマンとよく似ている。 Dコードにはダイブマン(チップ)とダストマン(チップ)があるが、どちらも対インビジブル性能がないので、まとめて920ダメージを与えられるのがこちらの利点。 比較的当てやすいダイブマンにホワイトカプセルを付与してクロスオーバーを確実に当てるといった使い方もできる。 イモータルエリアにてこれを発動するイベントがある。
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 放映日時TV放送:2005年4月4日~2005年9月26日 OVA版前編『裏切りの翼』2007年5月25日発売 後編『太陽の翼』2007年11月22日発売 劇場版『劇場版アクエリオン ─創星神話篇─』『劇場版アクエリオン ─壱発逆転篇─』2007年9月22日公開 ストーリー 特徴 ゲッターチーム同様、全員がメインパイロットとして養成が可能。 登場人物 パイロット アポロ 主人公、そしてソーラーのメイン。 今回やたらと人格が変わる。…のは良いのだが、そのせいでスパロボと関係のないところでツッコミ所満載になってしまうという誰もが予想しない事態が発生した。「バアルよ、お前たちは獣だ(キリッ」未参戦作品のネタバレになるので詳しくは言及しないが気になる人は『アクエリオンEVOL』を23話まで見よう。スパロボでのみアクエリオンに触れた人はかなり度肝を抜かれるはず キラッ☆の影響を受けた一人 ランカ派の一人 推定13歳。 シルヴィア・ド・アリシア ヒロイン、そしてルナのメイン。 シリウス・ド・アリシア マーズのメイン。二号ロボにありがちな「クールな味方側のライバル」ポジ。原作だととある理由により敵にまわってしまうこともあった。実際Zで再現されている。ただ前作同様に既に完結済みなので抜けることはない。 紅麗花 ルナのメイン。ある意味もう一人のヒロイン。「努力」要員で後半には「祝福」も覚える。他人に幸運は与えられても、自身が幸運にはなれない。 15歳とは思えぬスタイルのよさを誇る。原作ではつぐみが嫉妬したほどだとか。 実は重要な裏設定を持っているのだが、TV版本編では掘り下げられることはなかった。創星神話篇ではそこらへんの設定が分かる。 強行型アクエリオンが来なかったため、前作に続き今回も不幸を断ち切れない。 ピエール・ヴィエラ マーズのメインで「幸運」要員。 オズマの影響でFIRE BOMBERにすっかりハマったようで、関連イベントで気持ちよくなっちゃうほど。ジュンもだが、唐突にあの顔グラが出てきたので驚いたor吹いた人多数。バサラやランカがストーリーのメインになるたびに終始この調子なためアクエリオン勢ではジュン共々やたらと目立つ。 ジュン・リー マーズのメイン。 ランカちゃんにすっかりハマっていて、関連イベントでは気持ちよくなってる。 つぐみ・ローゼンマイヤー ルナのメイン。 今回、愛しの人が同性という繋がりでナナセと友人になる。 非パイロットキャラクター 不動GEN 謎だらけのディーバの司令。神出鬼没だが今回はとうとう次元を超える。 リーナ・ルーン 無印Zでは強行型アクエリオンに乗れたのだが、今回も乗らない。何故。戦闘アニメーションも気合が入っていたものだっただけになおさらである。 アクエリオン ソーラーアクエリオン 無限拳の必要気力が5下がった。消費ENも下がっている(40→30)。アポロのエースボーナスがなくとも気合一回で開幕無限拳をぶちかます事が可能になり非常に使いやすい。 大不評だった太陽剣の戦闘デモが書き直され結構豪華に。しかし出だしが派手になった分尻すぼみ感があるのは拭えない…。 衛星軌道上からパンチで戦艦をぶちぬくなど相変わらず非常識。そりゃ対応に困るのも当然かもしれない。「マクロスキャノンに気をつけなさい!」「パンチが来ました!」 ちなみに本作では月(カテドラル・ラセンガン)を月にぶつけると言うギャグみたいなことが出来る。演出だけど。さらに言うとその月よりでっかい敵もいる…。 本当にぶつけたら月はただでは済まないが、前作の御大将の発言もあるので…。 そして挙句の果てには、火星からでもわざわざ月にぶつけに行く。 アクエリオンマーズ ソーラーの使い勝手が格段に向上した結果出番が極端に減ってしまった。と言うかそもそも映像中ならともかく、ゲームでは剣持ちだろうが素手だろうが同じ格闘ユニットなので、二番機のマーズがこうなる事は目に見えていた。一応、ジュンを乗せれば射撃系ユニットになるが…。 一応、ビーム砲の射程が3形態中でもっとも長い。結局パンチの前にはかすんでしまうのだが。 せめてゲッターチームくらい各形態に個性があれば…移動力がソーラーより1多いくらいでは。 アクエリオンルナ 援護防御役に使うこともあるためマーズよりかは出番があるかも。目立たないがデフォで対精神攻撃を持つ。 補足 相変わらずクルトとクロエは登場せず。 『転生』がテーマとしてある事も手伝い、結構便利使いのクロスオーバーをされている。そのおかげでやたらと恐れられたり忌み嫌われたり…。正義の味方サイドにいたようで悪党から大層受けが悪い。 2012年1月~6月に本作の続編となる新作アニメ『アクエリオンEVOL』が放送された。…しかしそこで明かされた衝撃の設定は、スパロボでの扱いを左右しかねないものだったという。スタッフは泣いても良い。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦Z 第2次スーパーロボット大戦Z 破壊篇
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クロスオーバー
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DCとマーベルでのクロスオーバー(年代順) オズの魔法使い 1975年? DCとマーベルの初の共著。 スーパーマンVSスパイダーマン(Superman vs. the Amazing Spider-Man) 1976年 初の会社間クロスオーバー 何しろ初めてのことだったので、どちらの名前を先に出すかなどで色々もめたらしい ヴィランはドックオクとレックス・ルーサー スーパーマン&スパイダーマン 1980年 Marvel Treasure Edition #28として出した。 主要な敵は、パラサイトとDr.ドゥーム。 ハルクやワンダーウーマンも登場する。 仕切りを、当時のマーベルの編集長であるジム・シューターが行い、主なシナリオを彼が作ったという噂がある。パラサイトは、DC時代にジム・シューターがつくったキャラクター。 バットマンVSハルク(Batman vs. The Incredible Hulk ) 1981年 DC Special Series No. 27として出された。 敵はジョーカーとシェイパー・オブ・ザ・ワールド。 X-MEN&ニューティーンタイタンズ(The Uncanny X-Men and The New Teen Titans) 1982年 当時人気だったチーム同士の顔合わせ。(ティーン・タイタンズはガキのチームで、X-MENと釣り合いがとれないのではないかという声に対して)「X-MENに当たるものとしてティーン・タイタンズをつくったんだから問題ない」としたようだ。 ヴィランはデスストロークに加え、なんとダークサイドとダークフェニックスが登場する。 この時期の「非公式」のクロスオーバー アベンジャーズのマンティスがJLAに登場 マンティスが、DCのJustice League of America No.142(1977年5月)に「ウィロー」という名前で登場。 作者は同じスティーブ・エンゲルハート。 X-MENにレギオン・オブ・スーパーヒーローズが登場 X-MENに登場したシャイア帝国のインペリアル・ガードを、レギオン・オブ・スーパーヒーローズそっくりに描く。「グラディエーター」←「スーパーボーイ」から作成、など。 作者は、クリス・クレアモントとデイブ・コクラム。コクラムはレギオン・オブ・スーパーヒーローズを担当していたことがある。 バットマン/パニッシャー(Batman/Punisher Lake of Fire, Punisher/Batman Deadly Knights) 1994年 ヴァレーバットマンとの顔合わせの後、ブルースバットマンとも共演する 邦訳有り。今のところ(2009年)唯一ブルース以外のバットマンが邦訳で登場している作品である 悪人を絶対に殺さないバットマンと悪人を絶対殺すパニッシャーの共演が見物。 ヴィランはジョーカーとジグソー。 ダークサイド・ギャラクタス(Darkseid vs. Galactus The Hunger) 1995年 一体何がしたかったんだろう? スパイダーマン・バットマン(Spider-Man and Batman Disordered Minds ) 1995年 グリーンランタン シルバーサーファー(Green Lantern/Silver Surfer Unholy Alliances ) 1995年 DC VS マーベル(DC VS Marvel) 1996年 DCとマーベルの宇宙がその存続をかけて、ヒーローを選んで対決させた。 →アマルガム・エイジ・オブ・コミックスへ(DC/マーベルのキャラクターが融合) DC/マーベル・オール・アクセス(DC/Marvel All Access) 1996年 DCとマーベルの各世界を移動できる”アクセス”が登場。 DCとイメージ バットマン/スポーン 1994年 邦訳有り 本編で描かれなかった、スポーンの顔が縦に割られた(通称ハンバーガー・スポーン)理由を教えてくれる。 DCとダークホース バットマンVSプレデター 1990年 スーパーマンVSエイリアン 1995年 JLA VS プレデター JLAの各メンバーに合わせた能力のプレデターが登場する マーシャン腹踊りを披露した バットマン/ジャッジドレッド(Batman/Judge Dredd Judgement on Gotham) 1990年 (アート)サイモン・ビズリーということで、”ダイ・ラフィング”と併せてサイモン・ビズリー特集として邦訳。 警官と裁判官の権能を併せ持つ「ジャッジ」に対し、警察には協力的なはずのバットマンが反発。(ドレッドを殴ったことで)「懲役10年だ」→(さらに頭突きを喰らわせて)「これで20年か?」 バットマン/ジャッジドレッド(Batman/Judge Dredd Vendetta in Gotham ) 1993年 邦訳なし バットマン/ジャッジドレッド(Batman/Judge Dredd The Ultimate Riddle ) 1995年 邦訳なし ジャッジドレッド/ロボ(Judge Dredd/Lobo Psycho-Bikers vs. The Mutants From Hell) 1995年 バットマン/ジャッジドレッド:ダイ・ラフィング(Batman/Judge Dredd Die Laughing #1–2) 1998年 (アート)サイモン・ビズリーということで、”ジャッジメント・オン・ゴッサム”と併せてサイモン・ビズリー特集として邦訳。
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登録日:2009/06/18(木) 07 49 21 更新日:2023/09/23 Sat 04 08 41NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 RGB VF-12000 アクエリオン アクエリオンEVOL ゲッターロボ スパ金化! マジックハンド ロボット 一度は見ておきたい合体シーン 伸びる腕 創聖のアクエリオン 創聖合体 合体ロボ 合体依存症 完全合体 完全変形 強攻型アクエリオン 念心!合体! ゴー!アクエリオン! 悪エリオン 戦闘機 日月星 月の災難 機械天使 機械生命体 気持ちいい 無限パンチ←キャラメルマンのアレ 黒歴史 アニメ「創聖のアクエリオン」、及びOVA「創星のアクエリオン」において登場するロボット。 ●目次 【概要】 【神話型】-ソーラーアクエリオン- -アクエリオンマーズ- -アクエリオンルナ- 【強攻型】-アクエリオンアルファ- -アクエリオンオメガ- -アクエリオンデルタ- 【神話型派生】 【強攻型派生】 【アクエリオンEVOLにおける神話型】ゲーム『ACE R』 ゲーム『スーパーロボット大戦Z』 【余談】 【概要】 一万二千年前、堕天翅族を滅亡へと追い込んだとされる伝説の兵器であり、 3機のベクターマシンが合体をして機械天使アクエリオンとなる。 こちらは「神話型アクエリオン」とも呼ばれ、後に人類が作り出した量産型のアクエリオンを「強攻型~」と呼ぶ。 アクエリオンはパワークリスタルと呼ばれる動力源が搭乗者(エレメント)の能力を増幅し、力の源としている。 またエレメントの心理状態によって能力は大きく変化し、様々な必殺技が生み出される。 【神話型】 ベクターソル、ベクターマーズ、ベクタールナの3機が合体したもの。 -ソーラーアクエリオン- 全高 48m 重量 88t 3形態の中で最も高い出力と防御力を誇るパワータイプ。 また最も短足でもあるがその分重心が低く安定性に富み格闘戦に適する。 高い出力を必要とする為、搭乗者には特に強力なエレメント能力が求められる。 尚、背中のソーラーウィングを展開することによって出力はさらに増幅する。 ソーラーアクエリオンと呼称されるのはアポロが登場している場合のみで、 他のエレメントが登場している場合はアクエリオンソルと呼ばれる。 主な必殺技 無限拳 無限叱責掌 など -アクエリオンマーズ- 全高 51.5m 重量 88t 最も運動性に優れた形態。走行速度は音速を超え、跳躍力も高い。 その機動性の高さ故に3形態の中で最も多くのエレメントが搭乗している。 また、電撃等のエネルギー攻撃に対して強い防御力を持つ。 主な必殺技 嫉妬変性剣(ゼーロテュピアーグラディウス) 灼熱のファイヤーゴール など -アクエリオンルナ- 全高 46.2m 重量 88t 偵察能力が高く、感応力、精神耐性に優れる形態。 感応力を活かす為、感受性の強い女性エレメントが搭乗することが多い。 弓による遠距離攻撃を得意とする。 主な必殺技 天空拳昇龍天雷 逆念写爆破 など 【強攻型】 ベクターアルファ、ベクターオメガ、ベクターデルタの3機から成る。 堕天翅の翅を移植され、能力を増幅されたエレメントが一人で操縦することも。 また、神話型との互換性もある。 -アクエリオンアルファ- ソーラーアクエリオンに相当する形態。 武器は巨大なインパクトカノンのPSG量子反応砲。 -アクエリオンオメガ- アクエリオンマーズに相当する形態。 武器は30mmアサルトGUNポッドを2丁拳銃のように使う。 -アクエリオンデルタ- アクエリオンルナに相当する形態。 武器は両腕のミサイルランチャー。 GUNポッドをトンファーのように使用することも。 【神話型派生】 作中ではエレメントの臨機応変により様々なアクエリオンが誕生した。 -アクエリオンソルナ- ソーラーアクエリオンが腕を引き千切った状態でルナをそのままヘッドに持って行った形態。 ソーラーのパワーをそのままにルナの弓による攻撃を可能にした。 偶然の産物ではあるが、見事な活躍をした。 必殺技 火炎爆雷破 -リーナ仕様アクエリオン- (シルバーアクエリオン) リーナの搭乗によって身体が銀色に光ったソーラーアクエリオン。 これは彼女が持つ希有なエレメント能力故の現象である。 必殺技 吸血銀十字架(吸血のシルバークロス) -高次元型アクエリオン- 亜空間より質量を取り出し、超超超巨大化したソーラーアクエリオン。 必殺技 超3D無限拳(こうじげんむげんアタック) -アクエリオンエンジェル- ベクターマーズを失った状態でベクターオメガと合体したアクエリオン。 -ケルビムマーズ- ベクターマーズがケルビム兵と合体した驚異の形態。 ヘッドがマーズ、下半身はケルビム兵が変形したもので、 作中では壊れた下半身を切り捨て更に別のケルビム兵と合体をする場面も見られた。 -創聖合体アクエリオン- 頭翅とシリウス、アポロが「創聖合体」の掛け声とともに合体、巨大化した黄金のアクエリオン。 アクエリオンは元々天翅が設計したものなので、天翅が搭乗することで本来の姿を取り戻した。 必殺技 無限合體拳(むげんがったいけん) -犬型アクエリオン- 創勢のアクエリオンEVOLで時を超えてアクエリオンEVOLと激突したソーラーアクエリオンが変形した姿。 微妙に完全変形とは行っておらず大顎と化したベクターソルから牙が生えていたり、無限拳のパーツが尻尾として生えていたりと幾らか追加パーツが着いている。 遠距離武装は存在しないが、野生動物じみた三次元機動でEVOLを圧倒し続けた。 -アクエリオンスパディオン- -アクエリオンゲパディオン- 創勢のアクエリオンEVOLで登場した神話型とEVOLのアクエリオンが混成合体を果たした姿。 スパディオンはシロン・ソル・ゼド合体したスパーダの要素が強い形態。 ゲパディオンはイクス・マーズ・ルナが合体したゲパルトの動態にソーラーアクエリオンの下半身とバックパックが着いた形態。 必殺技は二機の合体攻撃でお互いの居る時空をつなぐ孤独卒業弾(グッバイロンリーウィズユーキャン) -アクエリオンタマ- 創勢のアクエリオンEVOLでベクターマーズ、ルナ、ゼドが青春合体したカエル型アクエリオン 必殺技は皆を元の世界へと還す無限跳躍 -超帰還合体形態- 創勢のアクエリオンEVOLでベクターソルをヘッドにシロン、イクスが合体した姿。 必殺技は歪んだ時空を無限拳で囲み抑え込む運命赤糸拳 【強攻型派生】 河森監督が超合金アクエリオンで遊んでいる内に生まれた形態がきっかけとなって作中に登場している。 -アーマゲドン形態- ベクターを全て脚部にして合体した多脚砲台形態。 インパクトカノンを安全に発射することに適する。 が、戦車宜しく上からの攻撃に弱い。 -アサルトウォーカー形態- アクエリオンアルファの上半身をベクター形態にしたもの。ガウォーク。 飛行、地上での高速走行ができる万能型。 が、その形態では銃器での攻撃しか出来ない。 -最速オメガ- オメガを先頭にして、全能力をスピードのみに特化させた形態。 -恐竜型アクエリオン- 麗花の負の感情オーラが大きく増幅され、合体した恐竜のような形態。 質量も変化し巨大化。見た目より遥かに機動力が高く、 首を振り回して無数の矢を落とす、遠距離攻撃可能、飛行可能等、反則級のスペックを持つ。 【アクエリオンEVOLにおける神話型】 アクエリオンEVOL22話で1万2000年の時を超え神話型が復活。 錆びた姿で地上に姿を現したが覚醒し、黄金のアクエリオンの姿を取り戻した。 その後ミカゲに奪われアルテアに隠されるが、 カグラのアクエリオンを呼ぶ叫びにより再び姿を現し、カグラ・ミコノ・ゼシカ(ミカゲ)を搭乗させた。 その際、創聖の時よりもパワーアップしているような描写がある。 ミカゲの憎悪のままに二つの星を危機に陥れるが、最終的にミコノへの恋を貫いたアマタのベクターゼドと合体し、アクエリオンLOVEとなって二つの星を救った。 ゲーム『ACE R』 参戦。 パイロットは乗せ換え制であり、原作を再現した組み合わせでないと、超3D無限拳や逆念写爆破を使用する事が出来ない素敵仕様。 オリジナル機体やマクロスF等と協力した、時空間を超える『超時空無限拳』(フォールドムゲンアタック)が存在する。 ムーンサルトアタックが鬼畜。 ファイヤーフィストマジ使えない。 劇中のイメージとかけ離れた、登場ユニットの中でも屈指の低HP。 ベクター三機出撃でようやく合体可能なので実質単騎に大きい→集中放火。 ゲーム『スーパーロボット大戦Z』 ストーリー面では重要な存在として位置づけられており、『∀ガンダム』の黒歴史の中に組み込まれ、ヒゲのガンダム、オーバーマンとオーバーデビル、ビッグオーと同じ『黒歴史の遺産』という扱いに。 そのため、クロスオーバーが多く、御大将、包帯を巻いた元新聞記者、更にはザフト兵や風見博士との特殊戦闘台詞が用意されている。 ちなみに御大将から「度々月面に拳を打ち付けていた奴」として言われるが、それが確かなら、マジで無限拳で何度も月面に敵ごと拳を打ち付けていた事になる。ちなみに本作の無限拳の射程はデフォルトで実に14という破格の超射程を誇り、エレメントシステムによりパイロット能力が三人の最高値になるのでPPを上手く配分すれば超強力な機体へと変貌する。アポロに特殊技能の再攻撃とヒット&アウェイを覚えさせ、シリウスの格闘値、シルヴィアの技量値にPPを振り分けることで、無限拳を軸にした対ボス戦用のダメージソースにするのが定石。 【余談】 河森監督は完全な変形・合体を追求するためにLEGO版のベクターを作成。 デザインに1年半費やしたとのこと。 それが後の超合金アクエリオンの製品化に繋がったのである。 ただし、河森監督としてはいつもの事である。 月面に敵ごと拳を叩きつける『無限拳』は柳田理科雄氏の『空想科学読本』の5巻で現実の物理法則に則した科学的な考察がなされており、『足腰が乗っていないため手打ち以下のパンチとする』説と、『伸びる速度が尋常でないため月に叩き付けた瞬間天文学的な威力が発生する』説について述べられている。 ただし、後者の場合、アクエリオン自身や地球そのものも尋常でない反作用を受ける事にもなる。特に『スパロボZ』で何度も月面に叩きつけていても大丈夫だったアクエリオンと地球はタフ過ぎる。 この考察は アクエリオンの公式サイトにも掲載されている ので是非見てほしい。 追記・修正は月まで手を伸ばせる方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 超合金持ってる。変形素晴らしいけど、マーズ以外はスタンド使っても自立が危ういんだよなあw -- 名無しさん (2014-02-26 16 36 20) 時獄篇にも神話型アクエリオン出て来たが、まさかの場所にあったんだよなw -- 名無しさん (2014-06-26 03 03 47) アクエリオン自体が本来鎧でまだ他にもあるって設定だっけ? -- 名無しさん (2014-06-26 12 36 36) ↑だね。エンシェント・アクエリオンの項目にもある様に、神殿に保管されてあったのを堕天翅が合体機構つけて運用していたのを、アポロニアスが盗み出した。 -- 名無しさん (2014-06-26 13 55 24) ↑続き。 搭乗者のエレメント能力不足と合体機構つけた事によって、フルパワーが出せなくなった状態がソーラーアクエリオンだったはず。 -- 名無しさん (2014-06-26 13 56 54) 新作きましたね・・・今度は2体合体に・・・それでもやっぱりエンシェントとかソーラーと関係ある設定になるんだろうか -- 名無しさん (2015-06-11 08 03 32) 二体合体……前作がゲッターだとしたら、今回はなんなんだろ…… 二体合体するロボット……うーん -- 名無しさん (2015-06-11 08 34 38) 新作アクエリオンの見た目はゲッター號リスペクトっぽいが…二体合体…グレート合体のフラグか!? -- 名無しさん (2015-06-11 09 35 25) ゲッター號リスペクト・・・成程!それなら上下合体で納得!ほかのベクターが背面に合体して本領発揮ですな! 號自体がゲットマシン2体で本体作って一機背面だったはず -- 名無しさん (2015-06-11 10 30 01) ???「そうか!貴様か!相克界を突き破り、何度も月へ拳を叩きつけていたのは!」 -- 名無しさん (2016-07-23 02 15 50) 名前 コメント
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武器名 攻撃力 値段 効果 クロスオーバー 6 ¥4500 必中両手持ち二体指定。1段目でオーバーした分気力上昇。2段目は防御力。 +画像 通常 ver.5で追加された両手持ちオーバーキラー系統の武器。 一段目はオーバーキラー効果、二段目はオーバーディフェンサー効果となっている。 両方をオーバーキルすることにより、大幅に防御力を上げる効果が期待できるが、両手持ちなため行動終了となってしまう。 下準備をしっかり行い、しっかり攻撃を受けきろう。もちろん、片方でコンボ(ジャストキル)をする選択肢もあり。 オーバーツイン、オーバーオールと同じく必中。実装直後は付いていなかったが、バグだったようで修正されている。 この武器と組ませよう 行動消費無し武器-両手持ち前に下準備が出来る。 行動回数上昇系統-両手持ち前に方手持ちで攻撃可能に。 入手方法 武器箱 選択肢 投票 とても強い (1) 強い (0) 普通 (0) 弱い (0) とても弱い (0) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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驚愕の大技「Gクロスオーバー」 前作に引き続いて2度目の突然なびっくり異常現象事件を起こす。 それが、「Gクロスオーバー」(以下GCO)だ!!! GCO発動可能許可マークが画面内に出たら、アーケード版ではスタートボタン(通信ボタン)を2回押せぇ!!! 家庭用のPS3、PS4、PS5、Wii、WiiU、任天堂スイッチ、XBOX360、XBOXONE、XBOXTYPEXの6機種は通信ボタンを素早く2回押せよコラァァ!!!! ※ただし、一度GCOを発動すると、再びGCO発動可能許可マークが出てくるまで、GCOの再発動ができません。 例) 「機動戦士ガンダム(初代)」の「コロニー落とし」 「機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争」の「バーニィの作戦」 「機動戦士Zガンダム」の「コロ二ーレーザー発射」 「機動戦士ガンダムZZ」の「ラビアンローズの落下」 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の「アクシズの通過」 「機動戦士Vガンダム」の「巨大ローラー作戦」 「機動武闘伝Gガンダム」の「超級波動電影弾」 「新機動戦記ガンダムW」の「ピースミリオン突進」 「機動新世紀ガンダムX」の「『かつて戦争があった。』」 「∀(ターンエー)ガンダム」の「月光蝶」 「機動戦士ガンダムSEED」の「ジェネシス発射」 「機動戦士ガンダムダブルオー」の「ガンダムマイスター」と「メメントモリ・チャージショット」 「機動戦士ガンダムAGE」の「ディーヴァ・フォトンブラスターキャノン」と「ディグマゼノン砲発射」 「ガンダムビルドファイターズ」の「ア・バオア・クー・コロニーレーザー砲」 「機動戦士ガンダム MSイグルー」の「ヨルムンガンド限界照射」 「バンプレストオリジナル」の「ヒリュウ改・トロニウムバスターキャノン発射」 「宇宙船艦ヤマト」の「ヤマト・波動砲発射」 「ゾイド新世紀スラッシュゼロ」の「反重力カタストロフィ」 「マクロス7」の「超巨大スピーカーポッド」 「アイドルマスターXENOGLOSIA」の「ウルトゥリウス発射」 「機神大戦ギガンティック・フォーミュラ」の「緑雲の不法異常電波」 「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の「フレイヤ弾頭発射」 「宇宙をかける少女(SORA Kake GIRL)」の「レオパルドキャノン・ソウルシャウツ」と「ネルヴァルコロ二ー・フリーズブレード」と「クサンチッペコロ二ー・QTローズウィップ」と「ベンケイコロ二ー・ブラストハリケーンまたはクロスオーバー返し&コロ二ーミラー+QTチェーンソー」 「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」の「ストラグルレーザー発射」 「その他(ドラゴンボールシリーズ)」の「神龍召還(シェンロンしょうかん)」 「その他(劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODYより)」の「鬼道砲を発射せよ!!!!」 「その他(スーパーマリオシリーズより)」の「巨大マグナムキラー大量投下」 ガンガンコストバトルに対するクロスオーバー専用機体↓↓↓・・・・ボス戦を含む。 「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」の「アプサラス?(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、0を含む)」 「機動戦士ガンダム0083」の「ガンダム試作3号機デンドロビウム?」と「ノイエ・ジール」 「機動戦士Zガンダム」の「サイコガンダム(Mk-2を含む)」 「機動戦士ガンダムZZ」の「クイン・マンサ」 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の「α・アジール」 「機動戦士Vガンダム」の「ドッゴーラ?(水中用、宇宙用を含む)」 「機動新世紀ガンダムX」の「パトゥーリア?」 「機動戦士ガンダムSDESTINY」の「デストロイガンダム」 「機動戦士ガンダムダブルオー」の「アルヴァトーレ」 「コードギアス 反逆のルルーシュ」の「ジークフリート?」 「電脳戦機バーチャロン」シリーズの「ジグラット?(二代目を含む)」 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のハシュマル 更新情報 2008・4・27 新設。
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シリーズを跨いで登場しているキャラ、描写をまとめるページです。 作品を読んでいて「これってクロスオーバー?」と思ったのがあったらご協力お願いします。 「自分で編集するのはちょっと・・・」という方は目安箱まで情報提供お願いします。 ※海賊本『電撃ジャック』の短編では『電波女と青春男』とコラボしている。 『トカゲの王』シリーズでの描写人物 地域・施設 本文 他作品での描写『小さく選ばれたたたかい 辰野→桃谷』 ハイパーイルマ大戦『合コンサイドA 一応は時を越えて』 『合コンサイドB お前の中の少年まで退けと命じている』 『異次元ラジオ』 補足可能性1 可能性2 可能性3 可能性4 『トカゲの王』シリーズでの描写 人物 辰野浅香(たつのあさか) 地域・施設 本文 P. L. → 他作品での描写 『小さく選ばれたたたかい 辰野→桃谷』 P.190 L. ご飯をぱくつきながら横目で見ると、テレビには翼を広げた女の人が映っている。シラサギっていう、なんかエライ人だ。詳しくは知らない。光の翼を背中に持つことで有名な人だ。 →「光の翼」の能力を持つ、教団の教祖であるシラサギのこと。 1巻『トカゲの王Ⅰ-SDC、覚醒-』ではシラサギがテレビ出演している描写がある。 P.195 L. 駅の裏手にある旧市街の方へ行けばそういう危ない人もいそうだけど、歩いていくには少し遠い。 P.195 L. それにこれは噂だけど、何ヶ月か前に人の死体が見つかったっていうし。 →駅の裏手の旧市街には1巻『トカゲの王Ⅰ-SDC、覚醒-』で登場した廃ビルがある。(参考:地理) かつては大通りとして賑わっていたが、今は寂れてしまい、学校や市から近寄るなというお達しがされているという描写がある。 廃ビルの一件で海島、アメンボ、ヘビ、カエルが死亡したが、 死体が発見されたのは海島のものだけである。 海島の死体がここで描写される何ヶ月か前に見つかった人の死体であるかは不明。 ただし、廃ビルの一件は7月下旬に起こったため、「何ヶ月か前」という描写と一致する。 二千七百年くらい前の大津波? P.204 L. 人間は二千七百年前くらい前に一度、絶滅に追い込まれた。らしい。 P.204 L. でも二千七百年前の建物の残骸、遺跡は今もその痕跡を残し、保護されている。ぼくらの文明とほぼ変わらないどころか、それより発展していたらしいけど、滅びてしまったそうだ。 P.204 L. 滅亡の理由で一番有力、というか先生の説では、大きな津波に襲われたというものだった。旧時代の遺跡の被害や大陸の変異を調べると、それが認められるらしい。でも、世界中を同時に覆う津波なんてあり得ないと思う。そういう意見も多くて、答えはまとまらない。 これは短編『アイで空が落ちてくる』で起こった事件により一度人類が絶滅の危機に瀕したが『小さく選ばれたたたかい 辰野→桃谷』や『トカゲの王』の頃には盛り返している、ということだと思われる。ちなみに、『アイで空が落ちてくる』に出てくる並行世界のリンゴさんは『未来を待った男』にも話題に出されている。 「そういえば別部署の研究者……名前はなんだったか。蜜柑だか檸檬は帰ってきた?」 「それは殺し屋の名前じゃないですか。あー、あの人は未だ行方知れずだそうッス」 美人だったんスけどねぇ、と小堺が付け足す。 別の部署で並行世界を研究しているアホどもがいた。まぁ、私も五十歩百歩と言えばそうなのだが、そんなロマン溢れる連中の一人が数週間前に行方不明となった。しかも専用の研究室内をほぼ崩壊させて、だ。まるで渦潮に呑まれたように周囲のものをさらって、消失した。 「飼っていた猫もどっか行っちゃったらしいですよ」 「きっと飼い主を捜しに行ったのさ。忠義の猫だな、うむ」 以上の推測から、『トカゲの王』の立ち位置を一言で説明するなら『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』や『電波女と青春男』をはじめとする入間作品の舞台から見て、並行世界の遥か未来の物語である。 ハイパーイルマ大戦 『合コンサイドA 一応は時を越えて』 『合コンサイドB お前の中の少年まで退けと命じている』 『異次元ラジオ』 補足 可能性1 『トカゲの王』の舞台は名古屋周辺? 賭けオセロの会場である「なんとかホール」はその描写から 愛知県名古屋市にある「日本ガイシホール」がモデルだと思われる。 モデルがガイシホールだからといって舞台が名古屋であるとは断定できないが、 仮に名古屋が舞台なら、他の入間作品と舞台は近い。 (入間作品の多くは岐阜県、愛知県を舞台としている) 可能性2 『トカゲの王』2巻で石竜子が読んでいた小説が『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり』に登場している? トカゲの王2巻P.71-、みーまー10巻P.125-参照。 『トカゲの王II -復讐のパーソナリティ(上)-』P.71 読み終えた小説を棚に戻しながら感心する。その本には興味深い点として、狼の記述があった。狼は孤独だというのだ。よくある表現だが、本来の狼は群れる生き物だ。その中で、たまたまはぐれたやつや、群れから追い出されたやつが日本ではいい意味で扱われるというのも面白い。 石竜子が読んだ本は「小説」と表現されているのに対して、みーまーの方はかいしょうこ原案の「創作絵本」。 「狼は孤独だ」という表現がみーまーの方にはない。ただし、原文ままではなく、みーくん(菅原)の要約。 みーまーの方の記述は狼少年中心で「狼の記述」はほとんどない。 創作絵本に登場する狼(数少ない出番。ラストシーンのみ)は群れている。孤独な狼を「いい意味」で捉えている描写もない。嘘をつき続けて孤独になった「狼少年」を「狼」と捉えても、結末から鑑みるに「いい意味」では描かれていない。 可能性3 殺し屋といえば、木曽川、長良川は? 今後登場するかはともかく、3巻までには登場していないとみて間違いないだろう。 『小さく選ばれたたたかい』『アイで空が落ちてくる』の描写から推測できる 「『トカゲの王』は並行世界の2700年後の未来の物語である」という説が正しければ、 登場する可能性は限りなく低いと考えられる。 可能性4 ※『トカゲの王』以外の入間作品におけるクロスオーバーはこちらを参照。 クロスオーバー - 入間人間WIKIイルティマニア 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん @ ウィキ - クロスオーバー